合格するには過去問題を 多く解き、問題に慣れろ!

京都産業大学 経済学部経済学科 合格

K君

高校に入学してすぐから進路について先生方からしつこく言われていたにも関わらず、私は、志望大学について考えたり、勉強を始めるのが遅かった。

そしてようやく志望校が決まり、残りの時間に焦りを感じ、受験勉強を始めたが、いざやろうと思っても何からどのようにやればいいのか分からない。自分のペースで勉強をできない塾が嫌だった私は、イエヨビで合格を目指すことにした。

初め慣れるまでは、勉強のスケジュールを立てていただいたり、その後もFAXや電話でアドバイスをしてもらったりと手厚くサポートしていただいて、効率よく勉強を進めることができた。

私は、英語が苦手だったのだが、基礎を学ぶ1講義10分程度の講義や、中文、長文を解説していただく講義は分かりやすく、後半の模試やセンター試験で自分なりになかなかの結果が出たことに繋がったと思う。

実際受験をしてみて分かったことは、過去問が大切だということである。

志望校が決まったら過去問を通して、その大学の出題傾向をつかみ、それに対しての勉強の計画を立てる。入試が近くなってきたら、とりあえず過去問を多く解き、問題に慣れることで合格に近づけると思う。

また、自分が後悔したことの一つに英語の単語力が足りなかったという問題がある。やはり、英単語は早いうちから積み重ねていけば、後々の苦労が減らせると思う。

これから受験する方、自分が行きたいと思う大学が決まったらならば、簡単にそこを諦めてはいけない。時には他人のアドバイスも参考にしながら、日々努力して欲しいと思う。

 

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